インテグレートのスムーズオンライナーで簡単、シンプルな強調ライン
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目を大きく見せたい!!という時に使うのが、アイライナーですよね。
でも、アイライナーってリキッドやペンシルなど色々あって選びづらい・・・
そんな時に私がオススメするのが
インテグレート スムーズオンライナー BK999 です!!!
まず、見た目からしてシンプルですよね^^
裏のパッケージには、
なめらか芯で自然な強調ラインが自在!
つけ替えが出来るくり出しタイプのペンシルアイライナー
と書いてありました。
また、注意書きとして、
・汗や涙に強く、仕上がりが持続します。
・ぼかしやすいチップ付きです。
この2点も商品としての特徴のようです!
さて、それでは、
スムーズオンライナー実際に使ってみた
①使い始めは、描きやすいように手の甲などで芯先をならし、整えてからご使用することをおすすめします。
②2mm程度芯をくり出し、まつ毛の生えぎわに剃って少しづつ描きます。
使い方としてのマニュアルは、上記の2点のみでした。
アイライナーについてですが、上のまつ毛のきわだけに描くタイプの方や、
下まつ毛だけに描く方、
はたまた、瞳の中央部分までのラインで区切る方など、
使い方がたくさんありますよね!
まぶたのどこに描くかで、印象を変えることが出来るのが、アイライナーの良いところです。
使ってみての感想
この記事を書いている途中で、アイライナーが残りわずかだったのでリピしました。
(パッケージの写真も欲しかったんですよね・笑)
そして、私、使い慣れていたのか、この芯ってすっごく柔らかくてすぐポキっといっちゃうな〜
と、思っていたのですが、違いました!!
最初、使ってみての感想ですが芯が硬いです。硬めだったんです。
使い続けて、馴染んできますと柔らかくなります。
私は、アイライナーで繰り出し式の芯のやつだと、芯をけっこう出して描いてしまう方のなので、折れてしまうこともしばしば・・・
しかし、このアイライナーに出会いその癖は辞めました(笑)
パッケージの説明にある通り、2mm出して使っています。
また、発色はすごく良いと思いました。
かなり、濃い目に黒い線が出ますよ!
ちなみに、チップでぼかしてみるとこんな感じです。
このお値段でチップもついてるなんて、お買い得!!
と思って購入したのですが、チップでぼかすと線を消してしまう感じですね。
また、インテグレートのアイシャドウについてるチップもなのですが、こちらのアイライナーのチップも硬いです。
しかし、チップは本体に付いてるものなので交換することも出来ず・・・
チップを使う時は考えものですね。
上まぶたにアイラインを描いた時にチップを使うのは、おすすめできません。
せっかく付けたアイシャドウを消してしまうからです。
上まぶたの際から、流れるような長いラインを目尻に沿って描くのもあまりおすすめできません。
芯が硬いので、うまく描けないです。
使用していくうちに、芯は柔らかくなってくるので多少描きやすくなるとは思います。
この、インテグレートのスムーズオンライナーは、下まつ毛専用だと良いかもしれませんね。
下まつ毛ならば、キツイ印象になり過ぎず、ナチュラルに描くことが出来ました。
それと、1日お化粧がもつかについてですが、ちょっと微妙かもしれません。
夏の暑い日になどは、汗で滲んでしまってパンダ目になってしまうこともありました(´Д` )
しかし、そこは、どういう状況でこのアイライナーを使うかを決めておくと良いと思います。
半日だけ出かける日とか、夕方は早めに帰宅するとか・・・
商品説明では、汗や涙に強いとありましたが、ちょっと満足出来ませんでした。
ただ、繰り出し式のペンシルというだけでお化粧の時間を短くしてくれるので、忙しい朝にはもってこいです。
商品の本体もあまり長くないので、ポーチに入れて持ち運びにも向いていると思いました。
他社製品との比較
とにかく最初の芯が硬いことが特徴だと思います。
気をつけないとまぶたにグリグリしてしまい、痛いです。
ただ、発色はすごく良いので、あまり力はいらないと思います。
馴染んでくると、芯は柔らかくなってきますよ。
そうすると、ポキポキと折ってしまうこともしばしば・・・
しかし、そこは繰り出す時に気をつければ問題ないでしょう。
短めに繰り出せば良いのですから。
他社のものだと、発色が良くなくてアイシャドウの上からだと描けないことや、アイシャドウを塗ってしまうとアイラインが消えてしまうことがありますが、こちらの商品の発色は大満足です。
ペンシルライナーとリキッドライナーの特徴
ここで、ペンシルライナーとリキッドライナーの使い方について、改めてまとめてみました。
まず、ペンシルライナーの特徴は、
きつい印象にならないように、ナチュラルな雰囲気を作ってくれるところだと思います。
私は、下まつ毛の際に描く時に使いやすいです。
上まつ毛の際の時はペンシルが硬すぎるとまぶたが痛くなってしまいます。
リキッドライナーは何と言っても、パッと目力が作れちゃうことですよね。
キレイ目重視の、横長のラインを作る時には重宝します。
しかし、リキッドなので乾くまで少し時間がかかってしまいます。
私はその間の感覚が何となく苦手です。
まぶたが開けづらいと言いますか、ベタつく感じがしてしまうと言いますか・・・
この辺りは個人の好みも出てきてしまいますね。
他には、余りにラインを長く描いてしまうと、キツイ印象を持たれてしまうこともあるかもしれません・・・
また、長時間の外出で、日中の気温が高い時はお化粧がヨレてしまうところも気になります。
リキッドの方がお化粧がヨレてしまった時に目立つと思うのです。
パンダ目になってしまうと、疲れている印象を持たれてしまいますよね。
せっかくのお化粧で、お顔の印象を下げないように気をつけたいところです。
アイライナーの口コミを見ると、上まつ毛にリキッド、下まつ毛にペンシルという方が多いようですね!
購入方法
ドラッグストアや、イオンなどで購入することが出来ます。
ドラッグストアの場合、ポイント還元率が高いところで購入すると良いかもしれませんね。
また、試供品がたくさん置いてあるところで色のチェックをすることも忘れずにしましょう。
一口にブラックと言っても、グレーに近いものもたくさんあるからです。
手持ちのアイシャドウが濃いめだった場合、薄いグレーのアイライナーだと発色が悪くなってしまうかもしれません。
自分に合う色はどれなのかをじっくり選ぶのは重要なことだと思います。
こんな人にオススメ
アイライナーと言えば、リキッドを押す方が断然多いと思います。
囲み目をパッと作ることが出来ますし、目の印象も強めにすることが出来ます。
しかし、私はどうもリキッドを目に塗る感覚が苦手です。
まばたきをすると、目がくっついてしまって何か違和感を感じてしまうと言いますか・・・
しかし、アイライナーのペンシルタイプですと、気持ちの悪い感覚はありません。
1日の持ちは、リキッドの方が良いかもしれませんが、夕方早めに化粧を落とす方はペンシルタイプの方が良いと思います。
また、繰り出し式のペンシルタイプと自分で削るペンシルタイプがありますが、繰り出し式の方が減るのは早い気がします。
折れてしまったりするからですかね(´Д` )
自分で削るタイプは、どこまで削って使えるのかがわからないので、私はあまり使いません。
短くなるとやっぱり使いづらいですから。
と、言うわけで、急いでいて削っている時間ないよ〜!!と言う時などは繰り出し式の方が楽です。
削るタイプですと、削る時間も、整えるために削る時の削りカスもなんだか勿体無く思ってしまうんですよね。
普段から節約思考の方は、ペンシルタイプのアイライナーをオススメします!!
まとめ
今回は、インテグレートのスムーズオンライナーBK999についての紹介でした。
インテグレートのシリーズはコスパがとても良いので、私の愛用品です。
チップが硬めなのは難点ですが、このお値段での発色の良さはお気に入りです。
慣れてくると、スムーズにラインを描くことが出来ますよ。
しかしながら、下まつ毛専用かなと思います。
上まつ毛やまぶたには、ちょっと描きづらいです。
自然な強調ラインを作りたい、朝のお化粧の時間が短い方にはおすすめの商品です。
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